パイナップルモチーフが個人的に大好きで、
このパイナップル部分のみを単体で切り取ったらどうなるんだろう！と
色違いで編んでみて額に入れたり、アクセサリーにしたりしていました。
そんな作品を見て下さった編集部の方もパイナップルモチーフが好きだったそうで、
色んなパターンのパイナップルモチーフを見てみたい、と話が盛り上がったのを思い出します。
私もこの本に参加させて頂けて、とっても嬉しく思います。
今回の本は、単体で使えるものを中心に色んなモチーフが展開されています。
個人的には、岡まり子先生のスワンに感激しました。。。
岡まり子先生の作品はいつも可憐で愛らしい。
そして風工房・服田先生の作品は、繊細なのに力強く、完成度がいつも素晴らしいです。
（東京校のみですが、服田先生の教室はヴォーグ学園で行われているので 先生より直接指導を受けれる貴重な機会ですよ）
この”100”シリーズ、ファンの方も多いみたいで、毎回楽しみにされている方が多いと思います。この豊富な可愛らしい作品の数々と、分かりにくい箇所を、カラーでプロセス写真が載っているのも初心者には嬉しいですよね。
ワークショップで使うテキストや、本の原稿（編み図）を書いている時に、編み物を言葉や文章だけで説明するのは本当に難しく、モドカシイ。。。ので、こんな風にカラーページで解説してくれていたらとても嬉しいですよね。
